Activity Report
事例集【New!!】
長濱産業医事務所の産業保健活動事例を一部ご紹介します。
健康経営支援例:社外健康相談窓口支援として以下を作成しました。【New!!】
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・専用メールアドレス
・周知カード
学会発表・その他
各学術集会に於いて、以下の演題にて研究結果を発表しました。
2024/09:東京都医師会・大森医師会産業医研修会の講師をしました。【New!!】
「メンタルヘルス不調者の支援(休職中、復職判断、復職後)」
2024/09:美しが丘地域ケアプラザにてケアマネージャー合同カンファレンスを実施しました。【New!!】
「看護師が教えるセルフケア研修」
前半はマインドフルネス、認知行動療法、セルフコンパッションとリフレームを中心に、自分を大切
にする方法、後半は自分の短所やコンプレックスをリフレームするグループワークを行いました。
受講者からは、
「自分に足りないところがあっても長所と受け止めてくれる仲間がいることが今日わかった」
「自分の好きになれないところをほめられた気持ちになった」
などの感想が聞かれました。
2024/09:株式会社学生情報センターの社内研修を実施しました。【New!!】
「ハラスメント防止研修~エンカレッジな職場を作る~」
配布資料はこちらをご覧ください。
ハラスメント防止の一環として、人をエンカレッジするコミュニケーションスキル(傾聴法、
積極的傾聴法、リフレーム)を実例を交えて説明した後、グループワークで実践しました。
参加者からは、
「すぐに使える」
「とても勉強になった」
「グループワークを通して社内従業員同士のコミュニケーションにもつながった」
などの感想が聞かれました。
2024/09:SD社の社内研修「セルフケア研修」を実施しました。【New!!】
2024/07:T社の社内研修「産業医によるハラスメント防止研修」を実施しました。【New!!】
アンケートはこちらをご覧ください。
2024/05:横浜市たまプラーザ地域ケアプラザにて産業保健看護職による介護者の家族向け講座を実施しました。
「こころの健康を保つためのスキル~セルフコンパッション~」【New!!】
詳細はこちらをご覧ください。
2024/04:T社の社内研修「産業医によるセルフケア研修」を実施しました。【New!!】
2024/03:第3回救急救命士フォーラム2024に登壇しました。
「救急隊員の健康問題」
詳細はこちらをご覧ください。
2024/02:第4回産業用フィットテストインストラクター養成講座(Advanceコース)を受講しました。
詳細はこちらをご覧ください。
2024/01:一般社団法人神奈川県中小企業診断協会主催の理論政策更新研修会の講師をしました。
「産業医からみた生産性向上の取り組み~事例含めて~」
詳細はこちらをご覧ください。
参加者からは、
「これまで聞いたことがないアプローチの仕方で参考になった」
「全く想定外の展開に非常に面白く大変参考になった」
「教えていただいたエッセンスを社内社外に還元していきたい」
などの感想が聞かれました。
2023/11:メンタルヘルス・ラインケア研修を実施しました。
「産業医によるメンタルヘルス・ラインケア研修」
配布資料はこちらをご覧ください。
参加者からは、
「部下への声がけには自分なりに気を付けてはいるが、裏付けのある話が聞けた」
「子を持つ親として、家族との会話にも実践できそう」
などの感想が聞かれました。 アンケートはこちらをご覧ください。
2023/10:産業保健フォーラム IN TOKYO 2023のトークセッションに登壇しました。
「産業医、弁護士による会場参加型トークセッション~困難事例への対処方法~」
詳細はこちらをご覧ください。
後日、労働新聞社にて本件が取り上げられました。
詳細はこちらをご覧ください。
2023/09:東京都医師会・東邦大学医師会産業医研修会 の講師をしました。
「職場における健康保持増進の取り組み事例~健康経営を目指して~」
配布資料はこちらをご覧ください。
2023/05:横浜市たまプラーザ地域ケアプラザにて産業保健看護職による社員研修を実施しました。
「セルフケアについて学ぼう」
2023/04:第31回日本医学会総会の講師をしました。
「職場における健康保持増進の取り組み事例~健康経営を目指して~」
詳細はこちらをご覧ください。
2023/03:S社の社内研修としてハラスメント講習を実施しました。
「ハラスメント防止職員研修」
詳細はこちらをご覧ください。
参加者からは、
「ハラスメントを自分事としてとらえることができた」
などの感想が聞かれました。
2023/02:労働安全衛生広報Vol.55(2023年2月15日号)に寄稿しました。
産業保健ダイアリー「臨床から産業保健へ、目の前の仕事を誠実に。」
詳細はこちらをご覧ください。
2022/12:労働調査会の講師をしました。
詳細はこちらをご覧ください。
2022/11:東京都医師会・順天堂大学医師会産業医研修会の講師をしました。
「企業で取り組む健康増進の実践例」
詳細はこちらをご覧ください。
2022/10:産業保健フォーラム IN TOKYO 2022の講師をしました。
「産業医からみた安定した就労、職場復帰のサポートについて~困難事例をどう防ぐか~」
詳細はこちらをご覧ください。
2022/10:東洋合成工業株式会社千葉工場の社内研修として健康セミナー(オンライン)を実施しました。
「職場で見かけるメンタルヘルス疾患・難治奨励への対応」
2022/06:東京都医師会・大森医師会産業医研修会の講師をしました。
「職場における認知行動療法」
詳細はこちらをご覧ください。
2021/11:第55回東京都医師会・順天堂大学医師会産業医研修会 の講師をしました。
「企業で取り組む健康増進の実践例」
配布資料はこちらをご覧ください。
2021/10:東洋合成工業株式会社千葉工場の社内研修として健康セミナー(オンライン)を実施しました。
「SDGsについて」
2021/10:中央労働災害防止協会主催「転倒災害防止のための体力チェック活用セミナー」を受講しました。
2021/03:蒲田法人会主催 第4回健康セミナー(オンライン)を実施しました。
「新型コロナウイルスに感染した場合の対応について」
詳細はこちらをご覧ください。
本セミナーでは、予防対策ではなく、実際に感染した場合の具体的な対策について解説しました。
今回も大変ご好評いただき、参加者からは、
「コロナ対策の正確な情報が少ないので、大変参考になりました」
「これまで知っていた情報の再確認だけでなく、知らなかった情報もありました」
「資料の質も高く、今後、社内で展開する際にも有効に活用できそうです」
などの感想が聞かれました。
後日、情報誌「法人かまた」に本件が掲載されました。
詳細はこちらをご覧ください。
2020/11:東京都心動脈硬化病診連携講演会で基調講演(ハイブリッド)を行いました。
「産業保健活動に活かす職域健康診断データの業種別報告」
詳細はこちらをご覧ください。
2020/10:東洋合成工業株式会社千葉工場の社内研修として健康セミナー(オンライン)を実施しました。
「新型コロナ感染症について」
社内で必要な新型コロナ感染症の情報、特に、
・感染経路
・クラスター予防のためのコツ
・検査の意味
・熱が出たときや新型コロナ感染者が出たときの対応
についてお話ししました。大変ご好評いただき、参加者からは、
「ニュース等で断片的に見聞きしていたコロナウイルスに関する情報を、
改めて医療従事者から説明されたことで、正しく理解することができました」
「現在報告されている文献等が記載されており、説得力がありました。
具体的にどのように対応すれば良いか、詳しく説明してくださり、分かりやすかったです」
などの感想が聞かれました。 アンケートはこちらをご覧ください。
2019/10:東洋合成工業株式会社千葉工場の社内研修として健康セミナーを実施しました。
「働き方改革について~産業医のかかわり~」
2019/09:筑波大学堀愛先生との研究報告が国立感染症研究所ウェブサイトにて公開されました。
「2019年度6月末時点の事業所健康診断における風疹抗体検査の実施状況」
詳細はこちらをご覧ください。
2019/09:第70回全国労働衛生週間鶴見地区推進大会で特別講演をしてきました。
特別講演:「産業医の運動セミナー」~腰痛・肩こり予防のエクササイズをマスターしよう!~
全日本労働福祉協会の保健師達と協力し、300人の参加者を前にエクササイズ講師をしてきました。
実際に身体を動かしてもらいながらの講義は大変好評で、
参加者は自分の身体の歪みを確認しながら、肩こり・腰痛の予防のための動きを確認しました。
「この動きは会社でもできるね」等の感想が聞かれ、スタッフ一同の協力をもって
衛生活動に役立てられるセミナーとなりました。
後日、労働新聞社にて本件が取り上げられました。詳細はこちらをご覧ください。
2019/09:日本産業衛生学会関東地方会 第63回見学会 に参加しました。
日本飛行機株式会社横浜工場で、職場巡視の実地体験をしてきました。
2019/08:フィットテストインストラクター養成講座 を受講しました。
2019/05:第92回日本産業衛生学会でポスター発表をしてきました。
「職域健康診断データを用いた経産省 健康経営評価指標の業種別検討(ZRF study 第16報)」
2019/02:東京都産業保健健康診断機関連絡協議会(都産健協)研修会で定期報告をしてきました。
詳細はこちらをご覧ください。
2019/02:両立支援コーディネーター基礎研修 を受講しました。
2018/10:日本公衆衛生学会「職域健康診断の実施機関別有所見率の検討(第2報)」
2017/08:国際疫学会「Five-year changes in smoking prevalence by company size from Japanese
occupational health checkup data (8th ZRF study)」
2017年8月19日から22日まで、埼玉ソニックシティで開催された、
The 21st International Epidemiology Association
World Congress of Epidemiology (WCE2017)
で、事業所規模別喫煙率の年次推移について発表しました。
2017/05:日本産業衛生学会「職域健康診断の実施機関別有所見率の検討」
2017年5月12日、第90回日本産業衛生学会で、東京都産業保健健康診断機関連絡協議会(都産健協)
の有所見率調査のデータを用いて発表をしてきました。 詳細はこちらをご覧ください。
2017/01:日本疫学会「糖尿病リスクスコアの外的妥当性」
2016/10:日本公衆衛生学会「主観的な睡眠による休養とメタボリックリスクとの関連について」
2016/10:日本公衆衛生学会「事業所規模別喫煙率の年次推移」
2016/05:日本産業衛生学会「定期健康診断の有所見率は事業所規模と関連する」
2016/01:日本疫学会「HbA1cと将来の聴力低下との関連」
2014/10:日本公衆衛生学会「就寝前2時間以内の夕食とメタボリックシンドロームとの関連(横断研究)」
2013/05:日本産業衛生学会「食べる速さとメタボリックシンドロームとの関連」
研究論文
以下の研究論文を執筆しました。
Nagahama S, Kurotani K, Pham NM, et al. Self-reported eating rate and metabolic syndrome in Japanese people: cross-sectional study. BMJ Open. 2014 Sep 5;4(9):e005241. doi: 10.1136/bmjopen-2014-005241.
Nagahama S, Kashino I, Hu H, et al. Haemoglobin A1c and hearing impairment: longitudinal analysis using a large occupational health check-up data of Japan. BMJ Open. 2018 Sep 17;8(9):e023220. doi: 10.1136/bmjopen-2018-023220.
Nishihara M, Nagahama S, Ohga M, Koga Y. Straight-chain fatty alcohols in the hyperthermophilic archaeon Pyrococcus furiosus. Extremophiles. 2000 Oct;4(5):275-7.
Hori A, Nanri A, Sakamoto N, Kuwahara K, Nagahama S, et al. Comparison of body mass index, waist circumference, and waist-to-height ratio for predicting the clustering of cardiometabolic risk factors by age in Japanese workers--Japan Epidemiology Collaboration on Occupational Health study. Circ J. 2014;78(5):1160-8. Epub 2014 Mar 24.
Uehara A, Kurotani K, Kochi T, et al. Prevalence of diabetes and pre-diabetes among workers: Japan Epidemiology Collaboration on Occupational Health Study. Diabetes Res Clin Pract. 2014 Oct;106(1):118-27. doi: 10.1016/j.diabres.2014.07.013. Epub 2014 Jul 22.
Akter S, Okazaki H, Kuwahara K, et al. Smoking, Smoking Cessation, and the Risk of Type 2 Diabetes among Japanese Adults: Japan Epidemiology Collaboration on Occupational Health Study. PLoS One. 2015 Jul 22;10(7):e0132166. doi: 10.1371/journal.pone.0132166. eCollection 2015.
Nanri A, Nakagawa T, Kuwahara K, et al. Development of Risk Score for Predicting 3-Year Incidence of Type 2 Diabetes: Japan Epidemiology Collaboration on Occupational Health Study. PLoS One. 2015 Nov 11;10(11):e0142779. doi: 10.1371/journal.pone.0142779. eCollection 2015.
Hu H, Kurotani K, Sasaki N, et al. Optimal waist circumference cut-off points and ability of different metabolic syndrome criteria for predicting diabetes in Japanese men and women: Japan Epidemiology Collaboration on Occupational Health Study. BMC Public Health. 2016 Mar 3;16:220. doi: 10.1186/s12889-016-2856-9.
黒田玲子、黒谷佳代、長濱さつ絵、他. 日本語版簡易朝型‐夜型質問紙(日本語版CIRENS)の妥当性・再現性検討:J‐ECOHスタディ(第4報). 産業衛生学雑誌 (1341-0725) 56巻臨増 473(2014.05).
Hu H, Nagahama S, Nanri A, et al. Duration and degree of weight change and risk of incident diabetes: Japan Epidemiology Collaboration on Occupational Health Study. Prev Med. 2017 Mar;96:118-123. doi: 10.1016/j.ypmed.2016.12.046. Epub 2016 Dec 28.
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Hu H, Hori A, Nishiura C, et al. Hba1c, Blood Pressure, and Lipid Control in People with Diabetes: Japan Epidemiology Collaboration on Occupational Health Study. PLoS One. 2016 Jul 20;11(7):e0159071. doi: 10.1371/journal.pone.0159071. eCollection 2016
Kurotani K, Miyamoto T, Kochi T, et al. Metabolic syndrome components and diabetes incidence according to the presence or absence of impaired fasting glucose: The Japan Epidemiology Collaboration on Occupational Health Study. J Epidemiol. 2017 Sep;27(9):408-412. doi: 10.1016/j.je.2016.08.015. Epub 2017 Apr 20.
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Akter S, Nakagawa T, Honda T, et al. Smoking, Smoking Cessation, and Risk of Mortality in a Japanese Working Population-Japan Epidemiology Collaboration on Occupational Health Study. Circ J. 2018 Sep 12. doi: 10.1253/circj.CJ-18-0404.
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